MSI、240Hzディスプレイを搭載したハイエンドゲーミングノートPC

エムエスアイコンピュータージャパンは、ハイエンドゲーミングノートPC「GE66 Raider」を6月15日に発売する。市場想定価格は270,000円前後（以下、すべて税込）。

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「GE66 Raider」はリフレッシュレート240Hzゲーミング液晶パネルを搭載した15.6インチのゲーミングノートPC。第10世代Intel Core i7プロセッサーとNVIDIA GeForce RTX 2070 グラフィックスを搭載する。

冷却システムには、2基のファンと6本のヒートパイプによる「Cooler Boost 5」を搭載。キーボードには、SteelSeriesとのコラボレーションによって設計・開発されたゲーミングキーボードを採用した。

主な仕様は、CPUがIntel Core i7-10875H（2.3GHz）、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 2070（8GB）、チップセットがIntel HM 470、メモリが16GB DDR4、ストレージが1TB SSD（M.2 NVMe）、ネットワークがKiller Ethernet E3100（10/100/1000Mbps/2.5Gbps）＋Killer Wi-Fi 6 AX1650i（2×2、11ax、Bluetooth 5.1）、ディスプレイが15.6インチ、フルHD（1,920×1,080ドット）のノングレア、リフレッシュレートが240Hz、OSがWindows 10 Pro 64bit。

インターフェース類は、USB 3.2 Gen2×2、Type-C×1、USB 3.2 Gen2 Type-C（映像出力対応）×1、USB 3.2 Gen2 Type-A×1、USB 3.2 Gen1 Type-A×2、Mini DisplayPort×1、HDMI×1、ヘッドホン出力（Hi-Res 対応）/ マイク入力 コンボジャック×1など。本体サイズはW358×D267×H23.4mm、重さは2.38kg。

また、薄型エントリーゲーミングノートPC「GF63-9SCSR-488JP」とビジネス・クリエイターノートPC「Modern-14-B10RBSW-005JP」も同時に発売。市場想定価格は「GF63-9SCSR-488JP」が135,000円前後、「Modern-14-B10RBSW-005JP」が145,000円前後。

「GF63-9SCSR-488JP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-9750H（2.6GHz）、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1650 Ti Max-Q デザイン（4GB）、チップセットがIntel HM 370、メモリが16GB DDR4、ストレージが512GB SSD（M.2 NVMe）、ネットワークがRealtek RTL8111HS（10/100/1000Mbps）＋ Intel Wireless-AC 9560（2×2、11ac、Bluetooth 5）、ディスプレイが15.6インチ、フルHD（1,920×1,080ドット）のノングレア、リフレッシュレートが120Hz、OSがWindows 10 Home 64bit。

インターフェース類は、USB 3.2 Gen1 Type-C×1、USB 3.2 Gen1 Type-A×3、HDMI×1、ヘッドホン出力×1、マイク入力×1など。本体サイズはW359×D254×H21.7mm、重さは1.86kg。

「Modern-14-B10RBSW-005JP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-10510U（1.8GHz）、グラフィックスがNVIDIA GeForce MX350（2GB）、メモリが16GB DDR4、ストレージが512GB SSD（M.2 NVMe）、ネットワークがIntel Wireless-AC 9560（2×2、11ac、Bluetooth 5）、ディスプレイが14インチ、フルHD（1,920×1,080ドット）のノングレア、OSがWindows 10 Home 64bit。

インターフェース類は、USB 3.2 Gen2 Type-C×1、USB 2.0 Type-A×2、HDMI×1、ヘッドホン出力×1、マイク入力×1など。本体サイズはW319×D220×H16.9mm、重さは1.3kg。