ファーウェイ・ジャパンは5月26日、SIMフリースマートフォン「nova」シリーズ」の最新モデル「HUAWEI nova lite 3+」を発表した。5月29日から発売する。店頭予想価格は24,800円前後(税別)。
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2019年発売の「HUAWEI nova lite 3」の後継モデル。ストレージが128GBに強化され、動画や写真をよりたくさん保存できるようになった。ディスプレイは約6.21インチサイズのフルビューディスプレイ。しずく型ノッチの採用で、画面への影響を抑えている。
なお、HUAWEI nova lite 3+はGoogleモバイルサービスを搭載しており、GmailやGoogleマップなど、Googleの各種サービスを利用できる。
アウトカメラ部はダブルレンズ仕様で、AIがシーンに適したパラメーターを自動で設定してくれる。本体はセラミックのような質感を持つ3D湾曲デザイン。手触りがよく、手になじんで持ちやすいとしている。認証機能は顔認証と指紋認証の両対応。主な仕様は以下の通り。
OS:EMUI 9.1(Based on Android 9))
サイズ:約73.55×8.2×155.36mm
重さ:約163g
CPU:kirin 980(2.6GHz×2基+1.92GHz×2基+1.8GHz×4基)
メモリ:4GB
ストレージ:128GB
ディスプレイ:約6.21インチ、2,340×1,080ドット
バッテリ容量:3,400mAh
アウトカメラ(ダブルレンズ):約1,300万画素+200万画素
インカメラ:約800万画素
Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
Bluetooth:4.2
センサー: 加速度 / コンパス / 環境光 / 近接 / 指紋認証
SIMカード:nano SIM×2
通信方式
FDD LTE:B1 / 2 / 3 / 8 / 17 / 18 /19
TDD LTE:B41(2,545~2,655MHz)
WCDMA:B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
GSM:850 / 900 / 1,800 / 1,900MHz
カラー:オーロラブルー / ミッドナイトブラック