実践的な英語表現が学べるシャープのカラー電子辞書『Brain(ブレーン)』
高校生の学習では、卒業までに学習する英単語数の増加(2009年比約1.6倍)や、自分の考えをまとめ、論述する力を評価されるなど、表現をより豊かにする語彙力の習得が必要となっている。
そこでオススメしたいのが、シャープのカラー電子辞書『Brain(ブレーン)』。今回3機種が登場したので紹介しよう。
左から「高校生モデル」<PW-SS7-K>、<PW-SH7-V>、「大学生・ビジネスモデル」<PW-SB7-R>
今回ラインアップに加わったのは、日々の学習をサポートする「縦型学習スタイル」対応の学習機能を充実させた「高校生モデル」2機種と実践的な英語表現が学べる「大学生・ビジネスモデル」。
「高校生モデル」は、「自ら考え・判断・表現する力」の育成を重視した『新学習指導要領』に対応し、画面部分を360°回転させて片手で持ちながら隙間時間を有効に活用できる「縦型学習スタイル」の機能を強化。
「大学生・ビジネスモデル」は、収録語数が豊富な3つの英和辞典と、実践的な英語表現が学べる最新の英英辞典を搭載し、専門的な英語学習ニーズに対応する。
電子辞書開発の歴史
シャープは1979年11月、電子辞書の国産第1号機となる電子翻訳機「IQ-3000」を発売した。当時の収録語数は英和辞書2,800語・和英辞書5,000語のみだったが、その後40年以上にわたり進化を遂げ、最新モデル<PW-SS7>ではさまざまなジャンルを網羅した280コンテンツを搭載するまでに至った。この間、より高機能で便利な電子辞書の開発に挑戦し続け、手書き文字認識機能やカラー液晶の採用、独自の縦型学習スタイルなどを次々と実現してきた。
品名:カラー電子辞書
形名:高校生モデル(280コンテンツ収録) PW-SS7-K(ネイビー系)/PW-SS7-W(ホワイト系)、
高校生モデル(260コンテンツ収録) PW-SH7-W(ホワイト系)/PW-SH7-B(ブラック系)/PW-SH7-K(ネイビー系)/PW-SH7-R(レッド系)/PW-SH7-V(バイオレット系)、
大学生・ビジネスモデル(150コンテンツ収録) PW-SB7-K(ネイビー系)/PW-SB7-R(レッド系)