テレビのように巨大なAndoroidデバイスの画面を、立ったままタッチしながら操作するなんて……それは近未来の映画や、ドラマの中の話だと昨日まで思っていた。しかし、大型Andoroid「スマートミラー2045」はそんな人類の夢を現実にしてくれる(ちょっとオーバー!?)。
ウイルスの感染症対策などで、対面が不要な接客や操作などが重宝されている今、筆者でも操作できるのか? 試してみた。
Webなどを使った家事や介護、子育てが注目されているが……
「経済産業省商務情報政策局情報産業課〜スマートライフ政策について〜」というものがある。こちらは、Webなどを活用した「安全・家事・健康・介護・子育て」などを推奨する政策だ。
Web連携を活用して生活のあらゆる情報がつながり、生活の不便を解消するなどのサービス提供が可能になるそうだ。
【参考】「経済産業省商務情報政策局情報産業課〜スマートライフ政策について〜」
話題の「スマートミラー2045」とは!?
「スマートミラー2045」とは、AIなどの先端技術を活用したデジタル化ソリューションを提供する会社、ジーエルシーが扱う大画面のタッチパネルデバイスだ。
ミラー型モニターに「Andoroid OS」「タッチ機能」などを搭載し、「カメラ内蔵」であり「各種センサー」に対応している。
お試し用に「スマートミラー2045」が届いた!
レビュー用の「スマートミラー2045」が職場に届いた!
開けてびっくり! こんなに大きくて重いとは。起動前は大きい姿見状態だ。
「スマートミラー2045」の本体サイズは、32inch(W458.6×H801.1×D63mm)重量約22kgもある。
傷を付けない様、みんなでデスク上に設置してみたものの、その迫力に呆然と立ち尽くす筆者だった。
機械オンチの筆者が頑張って機能を確かめてみる