時間の使い方を見える化する『kotobo』
「明日から本気出す」っていつまで言ってるの?
今、ドキッとした人に本気でオススメしたいアイテムがボタン型のIoTデバイス『kotobo』。
「kotobo」は、いわば「時間の家計簿」だ。
「時間の使い方を見える化」し、押すだけで「やる気モード」へとスイッチを入れてくれる画期的なアイテム。
使い方は超簡単。
ボタンを押して、勉強などの取り組みを開始する。
終わったら、もう一度ボタンを押す。たったの、これだけ。
取り組んだ時間は、「kotobo」がウェブアプリに自動で記録。表やグラフで、記録をわかりやすく表示する。
ポモドーロテクニックという生産性向上の手法をご存知だろうか。
このテクニックは、タイマーを使い時間を区切る取り組み方。25分集中→5分休憩→25分集中→5分休憩…という短いサイクルを繰り返すことで、集中力を維持しながら取り組み量も確保できるテクニックだ。
「kotobo」は始めにボタンを押すだけで、このサイクルに沿って休憩や再開のタイミングを光や音でお知らせし、取り組みにリズムを生み出す。
何かを始めるときは「kotobo」のスイッチを押す。この行為をルーチン化することで意識が刷り込まれ、「kotobo」を「目にする」ことで勉強や仕事をスムーズに開始できるようになる、シンボルオブジェクトとしての役割も果たす。
ぜひ、スマホやリモコンの代わりに、気持ちを切り替えるスイッチとして、あなたのそばに「kotobo」を置いてみてはいかがだろう。
2020-04-01 05:16:11