エントリーモデルでも選びやすくて良きかな。
昨夜、彗星のように発表された、第4世代になる新しいiPad Pro。本当に突然のサプライズで、僕らのテンションもヤバめでしたけど、皆さんは落ち着きました?
でも、一晩空けていくつかの燃料(新情報)も判明してきたので、もう一度テンション上げていきましょうか!
搭載RAMは全モデル6GBだ!
9to5Macによると、開発者向けのiOS 13.4 GMビルドの内容から、第4世代のiPad ProのRAM(メモリ)量が、全モデルで6GBであることが確認できた模様。第3世代のiPad Proではストレージ容量による性能格差(ストレージが1TBモデルのみが6GBで他のモデルは4GB)が生じていたのですが、それも今回で解消かな?かな?
もし本当なら、第4世代のiPad Proのストレージオプションは、128GB、256GB、512GB、1TBと4種類ありますが、どの容量を選んでも同じ性能なら、オンラインストレージを主軸に戦う方は、128GBを選ぶのもアリかと!
iPhone 11に採用されたU1チップを搭載
同じくiOS 13.4GMビルドから発見された情報として、第4世代iPad ProがiPhone 11シリーズと同じく、ウルトラワイドバンドの「U1チップ」を搭載していることも判明したようです。
現在のところ、U1チップはAirDropの対象を正確に判別するなど、用途は限定的。でも、最近話題に上がるAppleの忘れ物防止タグでもU1チップの技術が利用されるという噂もありますし、今後のAppleガジェットには標準搭載されゆく流れなのかもね。
発表されたばかりで、まだまだ謎多き第4世代iPad Pro。でも、徐々に新しいA12Zのベンチマーク結果なども出てくるでしょうし、件のLiDARセンサーの実力も判明してくるでしょう。そして、その度に僕たちはドワっと盛り上がる未来もおやくそく。
いつも思うんだけど、この時間がいっちゃん楽しいんだよねぇ。
2020-03-18 22:37:56