この端末を手にしたら、どうなっちゃうんだろう?
とギーク心を燃え上がらせていた人も多いんじゃないかな。2019年9月の発表から半年、ついにファーウェイのフラッグシップモデル「Mate 30 Pro 5G」の国内モデルが発表されました。
僕としても、グローバル版が発表されたときから、めちゃんこ楽しみにしていた端末。なんというか、性能がぶっ壊れ過ぎなんですよね。いや、順当進化といえばそうなのですが、通信・半導体の技術を惜しげもなく詰め込んだ、THEフラッグシップ。
もしかしたら、スマホで得られる体験のクオリティが、1ランク上がりそうな予感がしていたんです。それが…ついにやってきます。予感から、実感へ。
まず、みんな気になっているであろうスペックからいきましょうか。
発表された映像を見る限り、先行して販売されているグローバル版と同じですね。ざっとスペックをおさらいしますと、「Mate 30 Pro 5G」はこんなスマホです。
・SoCはプロセスルールは7nmの「Kirin990 5G」・エッジが湾曲した6.53インチの「Horizon Display」・RAM8GB、ROM256GB・4500mAhのバッテリー容量・40W有線、ワイヤレス27W充電、ワイヤレス給電はMate 20 Proの3倍!・Leicaブランドでカメラ超広角、広角、望遠の3眼+3D被写界深度カメラ・40MP RGGB (1/1.54 Inch) と40MP RYYB (1/1.7 Inch) の大型デュアルメインセンサー・光学3倍&デジタルで30倍ズーム、ISO409600、デュアルOIS+AISによる手ブレ補正・4K 60fps撮影や7680fpsでウルトラスローモーション撮影可能
はい、ご存知スペックおばけです。
2020-03-15 20:49:37