今回紹介するのは、ドイツ高級腕時計ブランド『TUTIMA GLASHÜTTE』のSAXONシリーズ。スポーツ性が高く、エレガンス性も備わっている為、スーツスタイルからカジュアルスタイルまで幅広くマッチしつつ、印象的なデザインが腕元で存在感を発揮してくれる。
TUTIMA GLASHÜTTEのSAXONシリーズ
鋭い光のラインが鋼のような建築物をイメージさせて、ポリッシュ仕上げと繊細なサテン仕上げを融合。三次元のピラミッド型のベゼルは、繊細なデザインと回転ベゼルと調和を取ることが実現でき、その優雅さがダイナミッククロノグラフを細かく強調している。
ザクセンシリーズはスポーティーでありエレガンスでもある、ドイツ時計の世界では、まったく新しいスタイルを確立している。ねじ込み式リューズは、リューズガードでしっかりと保護されており、ケースに大きなプレッシャーが掛からず、スタイリッシュなデザインを構築。
SAXON ONE CHRONOGRAPH はムーブメント【Tutima521】を装備している。チュチマの歴史の中で不可欠なムーブメント【レマニア5100】をオマージュしており、クロノグラフ針は対照的な赤で表示される。(センターセコンド・センターミニッツ・6時位置の12時間カウンターを配置)。
また、大きなカウンターは独自のクロノグラフモジュールにて視認性を高めている。サファイアクリスタルのケースバックを基に20気圧の防水機能を備え、風防もドーム型のサファイアクリスタルで出来ており、反射防止機能があり、マーカーと細かいスケールが適用されたダイヤルのすべてのディテールを示している。
SAXON ONE CHRONOGRAPHはケース径43mm。SAXON ONE AUTOMATIC(三針モデル)はケース径42mmにて展開している。防水性能はいずれも20気圧防水を装備。ブレスレットまたはハンドステッチアリゲーターストラップにて展開される。
2020-01-16 17:13:49