いよいよ2020年!年末年始は夫と一緒に自宅の気になっていたところの改善活動にいそしんでおりました。おかげでかなりすっきり。まずはワークスペース周り。
このワークスペースは夫婦兼用でして、ワイドなディスプレイを置いて各々のラップトップを接続して使っています。これまではどうしてもケーブルがごちゃごちゃしがちだったのですが、キーボードとマウスをワイヤレスにすることでかなりスッキリ!デスク周りが整理整頓されていると、自然にモチベーションも高まります。
キーボードはエンジニアやクリエイターにファンの多い「Happy Hacking Keyboard」、マウスはエレコム「MX Master 3」をセレクト。無刻印のキーボードはなんといっても見た目のスマートさがたまりません。数字を入力するとき、少し迷うことがありますが……(笑)。色違いでブラックもあります◎。
キーボードやマウスってピンキリで、これらふたつとも高価な部類に入るものではあるのですが、キーボードの打鍵感の心地良さ、マウスの滑らかさと操作性の良さはさすがプロ御用達だけあって、唯一無二のクオリティ。良いツールは気分も生産性もあげてくれるので、PCに向かう時間が多い人ほどキーボードとマウスにこだわることをおすすめしたい……!
サイドには以前からご紹介しているワイヤレス充電パッド「SliceCharge Pro」を配置。私はiPhone(とGoogle Pixel 4)、夫はGoogle Pixel 4、と夫婦で使っているスマホが違うのですが、ワイヤレス充電パッドなら2本のケーブルを用意する必要がないので、見た目もすっきり。
そしてテレビ周り。こちらもケーブルがごちゃごちゃしていて悩んでいたのですが、好きな長さに切って使えるマジックテープなどを使って整理しました。電源タップやACアダプタなどはどうやっても目立ってしまうので、まとめてケーブルボックスにしまっています。
そしてテレビ周りに新しく導入したガジェットがこちら。ちょっと分かりづらいのですが、スマートライト「Phillips Hue」の「Play ライトバー」。ふたつセットになっていて、テレビの背面などで使える照明です。
我が家の照明はほとんどPhillips Hueにしていて、Google Homeから声で操作できるので、「OK Google、シアターモードにして」と話すとリビングの照明が消え、テレビ裏の照明だけが点灯するように設定しています。テレビ裏の間接照明は部屋の雰囲気をそれっぽくしてくれるのでおすすめです。
そしてこのPlay ライトバー、間接照明としてだけではなく、「Hue Sync」というPCアプリを使えば、映像や音楽と光をリンクさせることができるんです。こんな感じで。
PCを介さないといけないのがちょっと面倒なのですが、日本ではまだ発売されていない「Play HDMI Sync Box Phillips Hue」を使えば、テレビとダイレクトに繋げることができるようなので、日本上陸が待ち遠しいところ!
環境が整うと気持ちも整う一方、快適すぎて外に出る時間が確実に減っている気がします……(笑)。